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2024年5月 8日 (水)

キャラクターデザインはキャラを作った人の事ではない

「宇宙戦艦ヤマト」でも同じだが、元々のキャラクターは松本零士氏が作ったものなのにリメイクだと結城信輝氏がキャラクターデザインになっている。とはいえ、別にゼロから作ったわけではなくアニメの為にアレンジしてキャラクター表を描いたって話。

「響け!ユーフォニアム」でも同じだが、元々のキャラクターはアサダニッキ氏なのにアニメだと池田晶子氏がキャラクターデザインと表記。

そして「ミンキーモモ」平成版では、元々のキャラクターはみさきのあ氏・服部あゆみ氏が作ったものなのに渡辺浩氏がキャラクターデザインとなっている。

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という例でお分かりいただけると思うが、キャラクターデザインというのはアニメ化のためにキャラクター表を描いた人のことである。ゼロから作った人の事ではない。

漫画をアニメ化する場合もキャラクターデザインはキャラクター表を描いた人の事。元々のデザインは当然のことながら漫画家の先生だが、キャラクターデザインに漫画家の名前はない。問題になりそうなのはオリジナルアニメの場合で、「ミンキーモモ」みたいに複数の人間がデザインに関わっていると一人で作ったとは言えなくなる。昭和版では芦田豊雄氏となっているが、本人も語っているとおり「出来ていたキャラをクリーンアップした」という作業。

平成版ミンキーモモはデザイン的にいうと9割は昭和版と同じである。だからゼロから作ったわけではない。昭和版から見ている人達は言われなくても分かるだろうが、平成版だけしか見てない人達は勘違いしそうだ。「ヤマト」等のように誰が最初にキャラ作ったのか明記せず新作を作るごとにコピーデザイン・孫コピーデザイン・ひ孫コピーデザインされていくと本当に紛らわしい。

だからアニメファンは「キャラクターデザインはキャラを作った人の事ではない」という認識を持たなければならない。

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