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2024年4月14日 (日)

ミンキーモモ(空)作画が安定していたという驚きの現実

個人名を挙げてもいいんだが、初期に関わってた二人の回だけ乱れている。が、それ以外は作画が安定していた。80年代のマイナー低予算アニメという事を考えると驚異でしかない。安定どころか渡辺浩氏の回なんかは影は多いし動きまくっている。上條氏の手掛けた最終回はOVAクオリティだよ。それもこれも葦プロの佐藤社長がクオリティ低かったの見て檄を飛ばしたおかげだ。素晴らしい。

Momofans

しかし不思議。何故「ゴーショーグン」の時に檄を飛ばさなかったのか。おかげで「ゴーショーグン」はいい作画もあったが、一度も作画が安定しなかった。同じプロダクションとは思えない作画で「ミンキーモモ」(空)は制作されたのである。

よく「ゴーショーグン」と「ミンキーモモ」はスタッフが同じと勘違いしている人達がいるようだが、「ミンキーモモ」にはスタジオライブという心強い味方がいたのだ。葦プロ自体はタツノコプロの下請けから始まってるので本来ならミンキーモモみたいな可愛い絵は再現しにくかっただろう。そこを作画監督という他人の絵柄を1枚1枚地道に修正していく人達のおかげで今のミンキーモモはある。

ノリに乗っていたアニメーター達自身が「仕事を楽しんでいた」のも原動力になったに違いない。最近のアニメでも酷いのあるの考えると何にせよ本当に有難いこっちゃ。

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ミンキーモモ」カテゴリの記事

コメント

シンプルな作画だけど言われてみれば確かに大崩れしてるような回はほとんどないですね。

どの回でもモモの可愛さは保たれている。

作画といえば33話のゲストヒロインであるナナはどことなくリンミンメイに似ていますね。
外見はリンミンメイで声優は森雪の麻上洋子なサイボーグ少女なんてこれまた攻め過ぎなキャラを出してきたなという印象です。


個人的にこの33話も「死」がちらつくエピソードだなあと思いました。
二人はフェナリナーサで幸せに暮らしましたってことなんでしょうけど、はたから見れば現世に居場所のない二人が天に召されたようにしかみえない。

この結末にはフランダースの犬っぽさもありますね。

モモは幸運をもたらす少女だけれど、現世で幸運を得られそうにない人は容赦なくあの世へと連れていく存在なのかも(笑

投稿: 影月セル | 2024年4月15日 (月) 21時27分

あれだけのエピソードがあって殆ど作画が崩れなかったのは驚きですよ。葦プロさんというとタツノコですが、そのタツノコ制作の「マクロス」も結構ひどかったですからね。

言われて見ればナナはミンメイっぽい感じですね。葦プロで「マクロス」手伝っていたのかも……??

「ミンキーモモ」のベースの一つは童話ですから死の要素も入っています。「アンドロイドの恋」と似た雰囲気の「雪のめぐり逢い」も死を巡る物語です。ご指摘のとおり「フランダースの犬」とは近いと思います。

ちなみに居場所がなくなったからフェナリナーサに逃げるというエピソードは海モモにもありました。それだけ地上に救いがなくなってきたという意味でしょう。

あの世に連れて行くのは地獄少女アイちゃんですよ(笑)「小公女セーラ」並みに見るのが辛いアニメです!

投稿: セニト(偽名) | 2024年4月15日 (月) 23時05分

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