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2023年1月

2023年1月28日 (土)

ツイッター活動の限界か!?その7

とっととツイッター退会しろと言われそう。退会するする詐欺じゃね。

ミンキーモモにお詳しいmさんは既にツイッターをやめたご様子。そりゃそうだ。その潔さを自分も見習うべきだろう。つか余計な事ばっかり書いているブログも閉鎖したらいいよ。

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首藤先生すみません。そりゃ自分の好きな作品だからって自分の希望したとおりの展開になるなんてあり得ない話。どっかでズレていくもの。だからファンは減ったり入れ替わっていくんですわ。それを昔のイメージにしがみついて新しいイメージ批判し続けるのは好ましい行為ではない。実際のところミンキーモモは自分の中で一番のアニメでも何でもない。キャラだって、そんなに好きじゃない。

所詮エンタメは使い捨て、消耗品として使用するのが正しい行為。一過性の商品の旬が過ぎて傷んでいるのに「この商品は傷んでいる!」とかクレームつけるのはお門違い。「前回はよかったけど、今回はダメね」程度で生きていこうよ。

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「見 苦 し い ダ バ」

ツイッターの投稿もブログの記事も痛いよ見苦しいよ。だから既にファン活動を終えたはずのミンキーモモにまた関わるのは嫌だったのに……。全ては盛り上がらなかった30周年が悪い。変なミュージカルが作られた挙句、それで裁判起こした首藤先生は亡くなっちゃうし……。(*´Д`)はぁ。ミンキーモモ3の夢も潰えて余りの虚しさに40周年まで続けてしまった。

そう、ミンキーモモが完全に終わってしまったの認めたくないんだよな~ツイッターやめたりブログやめたら本当に自分の中のミンキーモモが終わってしまうから。

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ミンキーヤス氏とは

元国語教師でアニメレポーターのミンキーヤス氏。おっさんにも拘わらずミンキーモモのコスプレで一躍有名になった人だ。

当時は「ミンキーモモのファンなら仲間だ」と喜んで出ているラジオも毎週聴いていた。

後悔している。大人になって気が付いたが、ただ単にミンキーモモのイメージを悪くしているだけの人だった。本当のファンなら似合いもしない美少女のコスプレなんてしない。多様性や個人の自由がどうのこうのじゃないよ。ミンキーモモに対する誠意がこの人にはなかっただけだ。自分さえ目立てばいいと思ってるコスプレイヤーは最悪。

こういう人のせいで今でもミンキーモモは「ファンが気持ち悪いアニメ」と色眼鏡で見られるようになったのだろう。

 

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2023年1月20日 (金)

戦国魔神ゴーショーグンの悪の組織ドクーガは無罪放免!?

ミンキーモモの前に制作された兄弟作品のゴーショーグン。悪の組織ドクーガの幹部はまんまと逃げおおせたというのが引っ掛かる。もっともグッドサンダーチームも傭兵みたいな連中だから気にしなくても変ではない。ただ、個人としては悪の組織幹部に正義の鉄槌を加えてほしいと思うのだ。

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憎めない悪役というと葦プロも仕事を手伝っていたタツノコプロのタイムボカンシリーズを思い出す。あのドクーガの幹部には同じような匂いを感じる。それが「さすがの猿飛」を経由にして流れ流れて「ポケットモンスター」のロケット団に変化していく。ロケット団もポケモンを盗もうとする悪の組織だが、もろ悪党の雰囲気がない。

今ではタイムボカンシリーズのような愉快な悪役も見かけなくなった。完全な悪役は少なくなり、悪も許すのが当然になってきた。プリキュアシリーズなんかでは初めから敵にも悪に染まった理由があるから憎めないように作っている。ここら辺も大した罰も受けずに逃げおおせる。

「鬼滅の刃」は悪い敵を殺すという当たり前の事を久しぶりに描いているところが逆に新鮮なのかもしれない。殺さなければ終わらないっていうのは競技でもない戦いにおいて本来なら重要だろう。主人公達には関係ないかもしれんが、迷惑をこうむった人達や殺された人達はたまらない。ゴーショーグンのケン太の父親はドクーガに殺されたんだが……。

ただ首藤先生の書いた「ポケットモンスター・ミューツーの逆襲」でもミューツーは不幸な誕生とはいえ悪い事をやった。それでも何もなかったかのように空に飛んでいく。ちょうどミンキーモモの「夢の中の輪舞」で子供達を拉致したペーターが無罪放免で空に飛んでいくのと同じように……。

いつの間にか悪が許されるのは当然になったが、改心もしないで逃げおおせるのは如何なものか。

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2023年1月17日 (火)

アニメージュとジブリ展の潜入レポート #ミンキーモモ

前回はコロナで中止になり行けなかったので嬉しい再開。ちなみにアニメージュといっても1990年ぐらいまでのモノらしい。

驚いた。

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ミンキーモモの大きなコーナーがあるではないか!「アニメファンが魔法少女に恋をした」コーナーではミンキーモモとクリィミーマミが取り上げられていた。「魔法少女アニメに新風を吹き込んだミンキーモモ」 …… 9枚のパネル(アニメージュ掲載記事を拡大したもの)、ミンキーステッキとグルメポッポの玩具が展示。それに渡辺氏の原画6枚(それからもモモ)。
それとは別にモモVSマミも紹介されている。
ロマンアルバムのコーナーでは空モモ、海モモ、ゴーショーグン時の異邦人と勢ぞろい。
またゴーショーグンの小説やイラスト原画(天野喜孝氏の!)、セル画、首藤先生のオリジナル小説も展示しImg_8451 てあった。パネルになっていた故・池田憲章さんの当時のコラムで「ミンキーモモは女王になる修行も兼ねて人間界に行った(初期設定より)」と書いてたが、これは流石に間違いでしょ。

写真撮影不可が大半。もっとも内容的にはアニメージュ記事の拡大なので貴重とは言い難いのだが、ネットでの拡散を防ぐためだと思われる。流れとしてはアニメージュの歴史、タツノコ、松本零士、ガンダム、マクロス、魔法少女、ジブリ設立、宮崎駿~ジブリ(初期)、ジブリ立体模型、ジブリポスターといった感じ。80年代のオタク部屋再現は感慨深い。最近亡くなった水木一郎さん、聖悠紀さん(闘将ダイモス関連)も大きく取り上げていた。

コーナーはなかったがウラシマンが何故か目立っていた。客層は子連れ~中年だが、当時の読者はそんなに多くない雰囲気。若い人達、外国人もちらほら。近年のアニメ文化席巻の影響だろうかね。

全ての展示を見てみると大半がアニメージュ・徳間が関わっていた作品で、そういう意味では少し偏っている気がした(※クリィミーマミの曲はアニメージュ・レコードから出ている)。それにも拘わらず、ミンキーモモのように大きくない制作会社・スポンサーの作品がここまで大きく取り上げられたのは非常に大きな意味があるし、作品としての価値もある程度は認められた気がした。首藤剛志先生の実力は徳間でも認められていて、アニメージュ文庫設立の時には真っ先に連載を頼まれたとか。今回ゴーショーグン・時の異邦人も随分とプッシュされていたが、実はアニメは徳間主導という仕組み。ミンキーモモのコーナーは実力で勝ち取った……のかなと。

勘違いかもしれないが、首藤剛志先生に対する大きなリスペクトがあったように感じた。ありがたい。

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個人的な事で恐縮ですが、私の拙いオリジナルコミック個人誌を紹介してくだったアニメージュ編集部様、その節は誠にありがとうございます。本当にいい思い出になりました。私は力及ばず夢は叶わず今は何もしてませんが、遠縁?の子がアニメ業界に入り御誌に度々取材されています。今後ともよろしくお願いいたします。

 

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2023年1月16日 (月)

みやすのんき先生の「やるっきゃ騎士」

一度は取り上げないといけないと思っていた。還暦おめでとうございます。

ペンネームからしてミンキーモモのファンなのは明らか。「みやすのんき」→「ミ やすの ンキ」。ミンキーヤスさんとは関係ないのよね?

この「やるっきゃ騎士」は月刊少年ジャンプに連載されて11巻も続いた超人気漫画。過激なエッチ漫画ではあるが、凄まじい破壊力が素晴らしい。エロ耐性のある方はkindle読み放題で読めるので一巻だけでも呼んでほしい。

美崎静香をリーダーとする少女たちだけで構成された自治クラブ(生徒会)に支配されていた聖愛学園。誠豪介が転校してきたことからその統制に波風が立つ。豪介は格闘技クラブを立ち上げ、静香たちの横暴なやり方に持ち前のスケベ根性で対立抗争を繰り広げる学園漫画。(ウィキより)

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特筆すべきはミンキーモモ(もどき)がもろに出ていること。その上、ゴーショーグンのブンドル(もどき)まで出てくる。葦プロひいき?

他にもチャンピオンで『LOVE LOVE アミィ』という魔女っ子の漫画を描いている。何故か単行本はアニメージュ・コミックスで、裏表紙がメモルの名倉靖博なのだ。名倉さんも仕事を選べよ(笑)

チャンピオンとジャンプの同時デビューってだけでも凄いのに、その後もダイエットとかマラソン、AV関係で快進撃を続けているのが更に凄い。

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「プルルオフ」とか初期アイデアの呪文を使ったのは渋い。

 

 

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2023年1月15日 (日)

エロくないっしょ、ミンキーモモは

「艶姿魔法の三人娘」なんてアニメ出しているスタジオぴえろ系の魔法少女と比べたらミンキーモモは全然エロくないっしょ。シャワーシーンもない(アニメには)。変身シーンのヌードも一瞬だし後ろ姿じゃん。あんなの言われるまで気が付かなかったよ。パンチラなんて、どのアニメにもあった時代。
苺柄のパンツを見られてイケメンにセクハラされるようなシーン、ミンキーモモにはない。個人的には、あらいきよこ先生のエミが最高でした。なんのこっちゃ(o^―^o)ニコ

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セーラームーンのエロすぎコスチューム、ゲーセンという悪の巣窟が健全な女子中学生のたまり場とか有り得ないっす。乳の大きさでマウント取るんじゃないよ、まことちゃん(⌒∇⌒)

CCさくら、言うに及ばず。だってCLAMP大先生ですぞ。余りに狙い過ぎた美少女っぷり。何が「はにゃ~ん♥」ですか。大道寺、おまえもレズってるんじゃねーぞ。もっとやれ!!ビデオはダビングしてください何でもしますm(_ _"m)

ミンキーモモなんて可愛いもんじゃないですか。何でエロエロ言われてるんだ??ロリコンブームって言いつつロリコンが女子高生、女子大生も指していた時代ですぞ。本当のロリコンなら、ねずみっ子クラブ(90年代だが)でも見てろ。アニメ美少女が受けたから「くりぃむレモン」が作られたわけだが、別にミンキーモモに責任ない(・∀・)ニヤニヤ

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まぁ多分(笑)

可愛い女の子って、何もせず立ってるだけで話題になってしまうもんだ。宮崎駿のクラリス、松本零士の美女が飽きられてきて新時代のヒロインが求められていた。そんな時に彗星のごとく現れたのがモモだったんじゃないかね。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

小山茉美さんの魅力たっぷりな演技、首藤先生のポップなセリフ回し、湯山監督が動かす跳んで走って笑う少女……そして芦田豊雄氏がクリンナップしたキャラ、渡辺浩氏の情熱な作画とモーション。そんな魅力あふれるミンキーモモに目を、心を奪われてしまうのだろう。エロい!!!!と批判してしまう人達もアニメキャラと切って捨てることの出来ない魅力を感じて認めてしまってる(^▽^)/

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それはミンキーモモが悪いんじゃないのさ( ´,_ゝ`)プッ

まぁ多分(笑)

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2023年1月11日 (水)

ブルーレイボックス~テレビ放送~よもやま話

それでブルーレイボックス買ったので壊れかけ洗濯機を買い替える事ができなくなった。

しかし、そこまでする価値はなかったという結論。一部でDVDよりはギリギリ画質は上がってるとの事だが、明らかに元データは同じで経年劣化による損傷も激しいのに修正してないから汚くなってる部分も散見される。せめて1枚に何話まで入ってるのか明記ぐらいしていればいいのに、それさえも書いてないブックレット。ファン向けではない商品で、金のある初見もしくは当時一度だけ見た人向けだろう。

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もっとも自分的にはミンキーモモとは殆ど脚本の事だし、画質程度で作品の価値は落ちないのでノープロブレム。100円ショップの商品を評価してもケチはつけられない。まぁ確かにブルーレイという媒体だし期待するなというのも無理かなとは思うが、所詮SDでしたわ(⌒∇⌒)。おジャ魔女どれみもSDしか残ってないらしいから今のブルーレイ等はアップコンバート。ブルーレイって結局のところHD(以上)で制作された作品のための媒体なのかもしれない。

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東京MXでの発売記念放送を何とか見たところ、確かに1080iで放送されているものの、内容は明らかにブルーレイと同じデータなのでSDのままである。SDをHDで放送してもSD画質のままだ。ただしCMだけは画質がやたらキレイ。これをそのまま商品化してほしかった。

当然だが、これも個人の感想だばよ。参考にするのはいいけど責任はないのでヨロシクね☆明らかな間違いはコメでご指摘ご指摘。

なんでもいいけど普段はイラストに使っていない初代iPadMiniで描くの大変~^_^;余りに海モモ描く人も少ないので描いてあげた。

最近海モモ見返した人が「こんなに海モモって性格悪かったっけ」ってツイートしてて草。首藤さん、自分の恋人と憧れの小山茉美のイメージで作った空モモを上書きされたくなくて必死に海モモを別人にしたかったのかも……ね。

 

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2023年1月 3日 (火)

あけましておめでとう2023年

まさかの小さなiPhoneにキーボードつなげて書いてます。あけましておめでとうございます2023年。

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ミンキーモモのイラスト描くごとに何かを削られている気がします。

ブルーレイ・ボックス発売記念のテレビ放送があり、それで少しは賑わったのは確かですが、改めて殆どの人達が忘れていると思い知らされました。そういう方々の為にお求めやすいボックスが発売になったのですが、はじめから興味なさそうで、懐かしさからツイートしたようです。

今ミンキーモモというと多くの方々は、ハマーン・カーンか地震都市伝説、鬱アニメばかり思いつくようで情けない気がします。

何にせよ今回明らかになったのは金まで出して見たくない人達が多いと言う事でした。

っても、自分みたいに独りよがりな文章を連発するのも迷惑なのかもしれません。ね。今年もよろしくお願いします…なんちゃって。

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