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2021年12月

2021年12月29日 (水)

最近のユウウツの原因はARIAの映画

というタイトルどおりなんですよ。あのARIA映画の作り方がミンキーモモの「夢の中の輪舞」あたりを彷彿させてユウウツになっているのです。

過去の話を付けたすの止めろって。もう絵柄も声もセリフも変わってるんだし、やるなら昔のテレビ版に挿入できるような雰囲気で作ってくれよ。別の人達が作り替えてるのに「あの時の話」を後付けされるのは辛いんだわ。

で、佐藤順一監督は「レジェンドゴンドラは部品がすべて入れ替わっても変わらずにレジェンドであるように、『ARIA』もキャストや制作に関わる人が入れ替わっても「ARIA」である。その事実はいろいろなものに通じることなので、そこをきちんと描ければ総決算として成立するだろうと考えました」と語っていて、それがまた納得できないのよ。

スタッフが変わっても同じ作品ってどういう事よ!?

なんかね、「ミンキーモモ」もだけどアニメに原作がなくて作る度に(メイン)スタッフが変わっていくのが辛いんだ。最終的に「ミンキーモモ」の原作は葦プロに奪われてしまった。それでも「ミンキーモモ」だと言うわけ??結局のところ、こういう事ね。作品じゃないの、我々は商品を見てる、もっと言えば消耗品を見てるのだよ。確かに頭では分かっていたけど、認めたくなかったんだわ。

でも、大好きなARIA見て、またソレを思い出してしまった。だからユウウツ。ミンキーモモの時は大昔だから仕方ないのかなと思ったけど、今でも何も変わってないと突き付けられた。スポンサーの金儲けのためにアニメは作られている。漫画を売るため、アニメーターから搾取するため。誰も幸せにならない世界なのかもしれない。

ああ、今日もユウウツ!!

 

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2021年12月28日 (火)

もしかしてモモ活そのもの限界なのかも

前にも長い間一つの作品に固執しすぎるのは余り良くないのではないかと書いたけれども、まずもってファン活動がネタ切れになる事も問題の1つかもしれない。

もうモモに関して語り尽くしたし、モモも描き尽くした。これ以上ずっと続けても見苦しいダバ。イラスト描いてた最初の頃はモモに自分の考えたセリフを言わせるのにも抵抗があった。

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この先に大発見があるわけでもない。長年モモ活したから自分にミンキーモモ新作を作らせてくれるわけでもない。そもそもミンキーモモのファンでいる事自体が尊敬する首藤さんの意にそぐわないだろう。いつも首藤さんに責められている気がしてしまう。だからモモ活する時には首藤さんを否定しないと続けられないのだ。

ミンキーモモ?ああ、子供向けアニメね~あったな、そんなの」と興味なさそうに言えたら気持ちも楽だろう。

っても最近の流れを見ても昔の流れを見ても「魔法少女はオッサンが作ってきた」のは間違いないんだよね。せいぜい「CCさくら」程度だろうが、これもCLAMPさんだから男のアニメに影響されて作ってるのは明らか。今の「プリキュア」もだな。だから「セーラームーン」は(笑)だから何??いや、男が見て男が作って男が楽しんでるだけさ。金づるというおこぼれとして女児が見ているに過ぎない。大体、同性を見て楽しめるのは同性愛者だけだわな。

歪んだアニメファンの歪曲されたフィルターがなければ、「ミンキーモモ」という作品は多少の見苦しさはあっても客観的に感動的なアニメだ。とはいえ今どき歪んでないアニメファンを見つける方が難しいのである。モモ活すると必ずそういう輩と対峙しなければならなくなる。そういうのに疲れて消耗した。

もしかしてモモ活そのもの限界なのかも……と思った。

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2021年12月27日 (月)

Twitterで荒らされているミンキーモモ

何か「#ミンキーモモ」で検索しても出てこなくなったから変だと思ったら、Twitterでミンキーモモは荒らされているじゃないか。やれやれ。もうすぐ40周年だというのに、またネガティブな話題か。

まぁどうしようもないんだよね。何故こんな事をするのか分からないけど。

やってみて実感したけど、Twitterは手軽すぎる。だから手軽に他人にちょっかい出せる。だから問題も多いツールだ。

首藤さんが次のミンキーモモは意外なところから来ると言ってたが、多分インターネットかパソコンの世界だったと思うんだよね。既に企画書はあるらしいから葦プロの人達だけは知ってるんだろうが……。想像にすぎないけど、今もっとも闇が深いのはインターネットの世界で首藤さんが好みそうな世界観・題材じゃないかな。

荒らされている事はひとまず記録して残しておこう。

しかし寂しい。何でミンキーモモなんだろうね。

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2021年12月24日 (金)

メリクリ!ミンキーモモさん2021

もっと艶めかしいサンタガールにするつもりが気力が維持できず疲れてきて途中で挫折。色塗っただけで偉いと言ってくれよ。

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まるきりジャリじゃないですか(´;ω;`)ウゥゥっても2021年になってもミンキーモモでクリスマスイラスト描くのは自分だけではないだろうか。他にいるなら出てこいやぁ!!(追記・いたわ。ばきゅ/Kovacさんが描いてた。自分以外でモモを自分のために描くのはあの方だけ)

しかしキリスト様の影響力すごいな。なのに何で殺されてるんだ。誰か助けろや。生き返った、だと?死んだのに生き返った……って、ミンキーモモか!?

そうか、ミンキーモモ=キリスト様だったんだ!メシア万歳!メリークリスマス!まだ前夜っての。

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2021年12月21日 (火)

ミンキーモモ知識はうろ覚えでオーケー!?

Twitterやってて思ったのだが、ネットに書き込むにあたって正確にミンキーモモの事を覚えているかというとそうでもなくて、いちいち調べなければいけなかった。記憶が正しかった事もあるし、間違っていた事もある。どこに書いてあったのか覚えていればいいが、それを思い出せない時は大変だ。

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「ミンキーモモに関して正確な情報に基づいて書いて欲しい」と自分が言っておいて間違った情報を流していたら世話がない。ブログだと後で読み返した時に気が付いて直せるが、いかんせんTwitterは直せない。しかも、すぐ流れてネットの向こうへ消えて見えなくなってしまう。そういや最近#ミンキーモモのハッシュタグでTwitter検索しても10件ぐらいしか投稿が表示されなくなった。

Twitterって気軽に投稿できるのが利点だと思うが、ネット情報の1つには違いない。だから投稿の際には気を遣っていた。このツールは基本的に何かの宣伝のために使うもので、ミンキーモモのように既に枯れたコンテンツには意味がないように感じる。

これだけネットが普及した今、ミンキーモモぐらいの知名度があれば誰かが何か話題を出してくれる。それに突っ込んだりした方が楽ではある。……って、そういう事か。自分で話題を作るのは苦労するからね。

少女向けとロリコン向けの間をフラフラしているミンキーモモという作品・キャラは扱いが難しい。しかし今のアイドル・魔法少女アニメは殆ど、このパターンだったりする。ちょっと話はずれるが、先日「庵野秀明展」に行ってきた。すると客には多くの(熱心な)女性・少女ファンがいたのだ。ツイフェミみたいな過激にアニメ文化を否定する輩もいるが、一方で男向けコンテンツを心から愛する女性もいるのである。リアルのイベントへ足を運ぶことは現実が見れるので勉強になるね。もう少し首藤さんにも学んでほしかった。

で、結論からすると……そんなに正しい情報は求められていないのだ(笑)ごく一部のコアな古参オタクだけが誤情報に対して「それは違う」と声を荒げているに過ぎない。それはそれで大切な事だと信じているが、常にネットを監視していると疲れてしまう。疲れてしまった。

 

Twitter投稿禁止されてから1ヶ月。色々と内省する日々であった。

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2021年12月14日 (火)

少女漫画のアニメ化は上手くいかない事が多い

和田慎二、柴田昌弘、美内すずえ、渡辺多恵子……などなど大人気少女漫画家の作品もアニメ化されたが、キャラクターデザインからして全く原作の良さを生かし切れてなかった。アニメスタッフに男性が多いからという部分もあったかもしれないが、最近の「かげきしょうじょ!」でも矢張りうまくいってない。

少女漫画キャラは細くて線が固い。横から見ると鼻が高すぎて可愛くないといった造形である。また淡い色を使う場合が多く、これがまたアニメに合わない。結果としては非常に中途半端なクオリティになってしまうのだ。ヒットした「フルーツバスケット」でも原作者が監修した2回目アニメ化の方が微妙な作画になっている。

これには実は根本的な問題が含まれている。少女漫画で少女は全世代的へ絶対的な魅力を描けないからだ。理想として「とにかく細い、痩せてる」が絶対条件だからガリガリ。女の子が持つフワフワした柔らかさは出せない。その上に描線は細くて固いから、骨ばってる雰囲気になってしまう。まぁ漫画はそれでもいい。それを描かない女性漫画家は高橋留美子を始めとして少年漫画家になっている。「うわさの姫子」の藤原栄子のように大抵は編集部に絵を直されてしまう。少女漫画を描かなければ吾峠呼世晴みたいに大ヒット飛ばしてしまう女性がもっと多いような気もする。少女漫画は昔から変わらず画一的な内容が多い。

アニメでそのまま再現しようとするから上手くいかない。少女漫画の絵の魅力は表現できないだろう。

結局のところ「ミンキーモモ」みたいに最初からキャラを作ったりすると上手くいく。これは、みさきのあ・服部あゆみという才能ある人達のデザインをアニメに慣れた芦田豊雄がクリーンアップした――という工程を踏んだから上手くいったのである。芦田豊雄だけで考えたデザインは古臭くて全然オシャレじゃなかった。

つまり、「ミンキーモモ」におけるキャラクターデザインは本当に一度きりの奇跡だったのである。

奇跡はそうそう何度も起きるモノではなく、女性漫画家がデザインしたものをアニメーターがクリーンアップすれば何でも上手くいくわけではあるまい。いかに「アニメという表現方法に落とし込むか」は非常に難しいのである。

少女漫画ファン=アニメファンではないので、萌えアニメ風に改変するのも危険だ。考えてみれば大成功アニメ「セーラームーン」だって、もともとはアニメが先に考えられていたから上手くいった作品である(※誰が原作なのか泥沼になった)。内容的にもコスチューム的にも男性向け要素が満載だ。おまけにキャラクターデザインは「ミンキーモモ」でお馴染みで芦田豊雄の弟子・只野和子。これで成功しないわけがない??だから原作?寄りにした「セーラームーンcrystal」は今いち人気が出なかった。

少女漫画のアニメ化はやめた方がいいが、大抵は漫画の宣伝なので止めはしない。京アニ風に老若男女問わず受け入れるほどの可愛い絵柄に変換できればいいが、まぁ難しかろう。

少女向けアニメも一見すると衰退したように見える。しかしアイドル・魔法少女のジャンルで少女向けアニメは好評である。ただし、男受けもいいジャンルでオジサンと一緒に楽しむのが必然になってしまった。これも「ミンキーモモ」の功罪の一つである。

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2021年12月 9日 (木)

これからのミンキーモモ

これは難しい問題だ。すでに変な色がつきすぎてしまった。ロリコン用、猫パンツ、変な髪型、ハマーン様、交通事故死、地震の都市伝説、美少女萌えアニメの元祖……悪い事ばっかりだ。

何か、いい話題ないの??ないのかなぁ。「かわいい」ぐらいで内容を知らん人ばっかりだもんなぁ。どうするどうなるミンキーモモ。今更いい方向に転換できないのかもしれない。

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気にしない。それが一番ね。それって、どうすればいいの?ネットをシャットアウトするしかないじゃないですか。そんな事できますか。

ミンキーモモってシリアスに作れば作るほど滑稽になっちゃうんだよね。作画と脚本の創作意識乖離が凄いから。

まぁミンキーモモに限らず、少女を主人公にすると性的な部分に興味が集中するから厄介なんだよね。制作者はアニメファンが年齢に限らず少女キャラクターを性的な対象として見ているという事実は理解して受け入れなければいけないだろう。性交させてる二次創作も多いし、作画スタッフ自ら作ってる場合もある。

エッチなのはサービスとしても、制作者の性欲発散としてもあるべきだと個人的に思うが、制作者がソレを見つけてファンを糾弾するのは間違い。大昔でいえば、みさきのあ先生が大好きな映画「小さな恋のメロディ」のヒロインも美少女すぎて凄く人気が出たわけ。アニメファンが急にロリコンになって欲情しはじめたわけでもあるまい。

むしろ可愛いモノを可愛いと言えずに引きこもった方が不健全じゃないか?

スパロボ参戦で何やっても無駄だってわかっちゃったもんなぁ。詰んでるっしょ。いや新作とか出すんじゃなくて、もっとイメージ良くしてほしかったわけよ。イメージ悪すぎなんだよミンキーモモ。40年でこんだけイメージ悪くなった物って他にないぞ。もうミンキーモモで検索するとウツになっちゃうよ。ヘルプミー!!

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2021年12月 5日 (日)

ツイッター雑感

ツイッターに投稿できなくなったわけですが、#ミンキーモモのタグは見られるので随時チェックしている。このところは訳がわからないメガネっ娘の話題が多めである。

どうというわけではないが、落ち着いて第三者的な目線で書き込みを見ると辛い。マウントの取り合いだなぁ……。自分も同じような感じだったのだろうか?誰が一番詳しいのか、説得力あるのか、誰かの感想を否定していいのか……どうでもいい話ではあるが、勘違い投稿にイラッとするのも確か。

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放送から30〜40年だ。ブログを本格的に始めてからは澱んでいた首藤氏への不満が爆発してしまった。はじめから「ミンキーモモ」という作品には共感や魅力も非常に強く感じていたが、同時に不満も多かった。

近年ではツイッター等で「ミンキーモモを知ってると思い込んでる人達」の勘違い投稿、ハマーン様・地震都市伝説の揶揄で不愉快な気持ちになる事が多くて閉口している。ツイッター始めてウツになってしまった人もいた。ツイッターみたいな短文投稿では何も伝えられない。結局のところ話題を撒く作業になってしまう。そして後に残らない。

「ミンキーモモ」自体がかなり病んでいる作品だから、深く長く見続けてると病んでくる可能性ありそう……。

自分にとって「ミンキーモモ」は何なのか。色々と考えるのも疲れてしまった。もっとも好きで、もっとも嫌いなアニメ……それが「ミンキーモモ」なのかもしれない。

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2021年12月 4日 (土)

シンデレラコンプレックスを読了

三笠書房から出ていたコレット・ダウリング著「シンデレラコンプレックス」を読了。訳はナンセンス文学にも精通している柳瀬尚紀先生。ルイスキャロル関係の書籍も多数翻訳されていて私の尊敬する人だ。

まぁ、この分厚い書籍について色々と語るのは大変なので短くまとめると「自立したいのに他人に依存してしまう(面倒を見てもらいたい)願望を自覚して葛藤する」女性の事である。

結婚した途端に自分のキャリアに自信をなくし、夫に依存して稼がなくなる。その事に対する不安……そんな感じだ。

もう、いい加減に「ミンキーモモ」のシリーズ構成・首藤剛志氏に対する批判は終わりにしたいとは思っている。しかし、これは指摘しなければならない。OVA「夢の中の輪舞」制作の時に「ピーターパン症候群、シンデレラコンプレックスをやめなさいというメッセージを込めた」と発言した事だ。

シンデレラコンプレックスは「男に依存したまま楽に過ごせばいい」という内容ではない。むしろ自立するために苦しんでる人達の心理だ。そもそも依存したまま何も疑問に思わないならコンプレックスになるはずないだろう。自分で「やめる」ような問題ではない!!もちろん自立するために努力は必要だが、既にその努力に目覚め始めているのがシンデレラコンプレックスである。

首藤氏は「女は家庭に閉じこもってりゃいい=シンデレラコンプレックス」と考えていたようだが、とんでもない間違い。実際にはカウンセリングが必要になるぐらい深刻なのだ。口は禍の元とはいうが、首藤氏が軽率に、よく調べもしないで「ピーターパン症候群、シンデレラコンプレックス」という言葉を使ったために誤解を招く結果となった。

結論からすると首藤氏の発言は根本的に間違っている。つまり「夢の中の輪舞」のテーマ自体が間違っているという事にも繋がる。海モモもだが、氏の勘違い的なコンセプトが「夢と希望」の世界観を著しく歪めていると言わざるを得ない。まだ変な高い意識(自分だけは他人に説教する資格がある)に目覚めていなかった空モモのテレビ版だけが本来の名作「ミンキーモモ」なのである。

恐らく、空モモの大成功が氏を増長させ、変えてしまったのだと思われる。

ただひたすら首藤氏はアニメファンを見て「現実逃避をして大人になりたがらない気持ち悪い奴らを批判してやろう」と思ったにすぎない。

なんというか、よく理系から馬鹿にされる何となく感覚的にモノを言ってしまう無学な文系の典型みたい。もう少し、しっかり調べて考えてからモノ作りをしてほしかったと思う次第である。

「ミンキーモモ」は確かに魅力的な作品であり、首藤氏のアイデアが不可欠だったのは間違いない。もっとも、それは空モモだけの話であり、「夢の中の輪舞」以降はむしろ世界観を自ら破壊していったのではないだろうか。ということで

「シンデレラコンプレックス」という言葉は首藤氏の考えているようなものではなく、自立に苦しむ女性達の事というお話でした☆317ページもあるので読みたい方は是非!素晴らしい翻訳でした!

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