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2021年8月22日 (日)

海モモとエイズ

これについては逃げていた気がする。

また首藤先生のショッキングな結末で物語を印象付けようという気まぐれ病気が始まった……と。

「ミンキーモモ(91)」の最終回において、海モモのパパとママがエイズである事が発覚し、同情した海モモはマリンナーサに帰るのを諦めて地上に残る。しかし、その後「旅立ちの駅」で二人が病死し、葬式帰りのエピソードが描かれた。この事は湯山監督が明言している。

さて。エイズという病気は当時かなり深刻な病気で一時期は不治の病とも言われた。主に性行為で伝染する。だからパパとママが二人ともエイズというのは当然の事だろう……が、しかし最終回にあったように「子供は無理」。子供もエイズになってしまうからだ。

つまり。

1.魔法が無効 海モモは血のつながりがないからエイズではない。が、2人はエイズなんだから子供は作れない。つまり初めからパパとママは魔法にかかっているフリをして海モモを子供として受け入れた事になる。血液検査をすれば、すぐに親子でない事がばれる間柄なのだ。

2.魔法が有効 エイズの夫婦にもかかわらず子供がいるという事は、海モモは先天的にエイズである。魔法でこの夫婦の子供になった途端に魔法の発動で海モモがエイズになった可能性がある。魔法が必ずしも「都合のいい事だけ」に効果があるわけではないのは明らかだ。

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結局、首藤先生や湯山監督が気軽に2人をエイズにしたのは「1.」が濃厚で、所詮は血のつながりないから海モモは死なないという楽観的な見方からだろう。そう、どうせ海モモは死なないから2人は殺してもいいやって。まぁ最終回近くで思いついたんだろうけど、こういう重要な要素って全部に関わっていくのだ。いくら魔法を使ってもエイズである事は変えられない。つま最初からパパとママは海モモが実子じゃない事を知っている事になりますから、そのつもりで見返して☆

でも仮に「2.」だったら、そろそろ海モモも潜伏期間が終わりエイズの発症する頃だったりする。この可能性なんかに首藤先生が気が付くわけもないが、仮に気が付いたら面白がって「ミンキーモモ3」では海モモはエイズ患者で登場したかもしれない(笑)

結論……この夫婦の子供というのは男同士のカップルに子供が生まれるぐらい不自然なのです。

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