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2019年5月14日 (火)

小山茉美、人妻の色気

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かなり前から思っていた事がある。ミンキーモモの可愛さ、コケティッシュな演技は小山茉美の類稀な才能によるもので、この時期までの小山茉美には何か心を揺さぶるような色気があった。それがミンキーモモの魅力の一つだ。

結婚生活が何かしら演技に影響を与えていたのではないだろうか?

何故こんな事を語るのか。1983年の離婚後、OVA「夢の中のロンド」(1985)の時にはモモの声が変化していたからだ。この「ロンド」、ミンキーモモの声や演技に艶がなくなっている。少なくても自分にはそう聞こえるのだから仕方ない。脚本のせいもあるのだが、子供モモの声がやたら硬くなっていて滑らかさが消えている。

小山茉美の環境の変化が演技・声質を変えてしまったと疑っている。またピー公が馬鹿な事を言ってるよ、と笑ってくれていい。しかし、よくよく考えてくれ。そもそも12歳の少女を色気たっぷりの人妻が演じていたというギャップを。そのギャップこそが空モモの真の姿ではなかったか。魔法で大人に変身したミンキーモモは女の色気を理解していた。小山茉美ほどの適役はいなかったのだ。

ジブリの宮崎駿監督は異常なほど「本当の少女の声」にこだわる。何故なのか、理解できる。宮崎監督からすれば小山茉美みたいに少女役で色気を漂わせる演技の声優は我慢できないだろう。ミンキーモモは少女としては偽物かもしれない。しかし彼女の正体は地球の暦なら1000歳を超える魔法少女なのだ。ただの女の子ではないミンキーモモ、それは当時の小山茉美だけが演じる事を許されたように思う。

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