ミンキーモモは大人!? #ミンキーモモ

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少し前にも書いた気がするが、あの12歳とされているモモが大人じゃないかって話を突っ込みたい。暇人かよ。

1. 犬のメリージェーンが魔法で18歳モモそっくりに変身(2)
2. 王様がボキー風ダンディに変身(32)
3. ママがハードボイルド探偵に変身(39)
4. 三匹のお供が人間に変身(63)
5. 子供の国で「大人になりたい気持ち」で不適合(OVA)

何が言いたいかっていうと「自分の理想への変身」ってパターンばっかりなんだよね。つまり12歳とされるモモも実は大人への変身じゃなくて「自分の理想への変身」かもしれないって事だよ。「大人への変身＋エキスパート」と思い込まされていたような気がする。王妃様が「モモは私の子供の頃に生き写し」とは言ってたが、同じように成長する(した)とは限らない。王様が小人なわけだし。

「夢の中のロンド」で子供の国の入り口にある感知器がモモを「大人になりたい子供」として不適合者と見なす。この感知器は大人には反応しないというザル。つまり子供の国は大人が入り放題なのだ。入れないのは「大人になれる(なりたい)子供」……可能性としては「子供に見えるだけの大人」がある。「ま、まだ成長するはず！成長期は終わってない！」という強い気持ちがある大人（笑）は不適合。どうせ入国させないためだけの設定だろうから真面目に考えたくないが、12歳とされているモモが実は「自分を大人と認めてない」から弾かれたとしても不思議じゃないわ。

もう一つは「愛の空中ブランコ」(37)でモモと殆どプロポーションが変わらないジュディは子供に見えるが、年齢的には大人だった事。

ということで、12歳とされるモモが実は大人だったという可能性が大いにあると考えられる。こんな大人になりたかった、という理想の女性に変身しているのではないだろうか。

ところで、モモ人気で少女への熱愛がアニメやゲームで完全に定着して今では小学生ヒロインは当たり前になってるし、外見だけが小学生という教師・超高齢魔女も多い。12歳だとされるモモも地球年齢では1000歳を超えている。外見は子供という判断基準にならないだろう。そもそも18歳は大人なのか？どこから大人なのか？暇な人は考えてみてください。

海モモ26-28話 #ミンキーモモ

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ついでに海モモ26-28話も見返す。「踊る大ウサギ」は堀内さんの作画が最高に可愛い。モモが他の女の子とじゃれ合うのは珍しい。「笑ってチェリードール」は涙なしには見られない名作。天野さん演じる可憐なチェリードールの孤独・絶望・希望と素晴らしい展開だった。というかペッパー君だよ！！約30年で現実になった。このところ何か引っかかってたのは店頭で働くペッパー君がチェリードールと重なって見えたからだ。そのペッパー君も再レンタルされないから余ってるとかいう話が不憫。はま寿司に行ったらペッパー君に優しくしてね！！
更に続く「サバイバルでいこう！」は海モモの天真爛漫かつワイルドな面が余すところなく見られる名作。最後の「この島、空に浮かんでる」シーン、最後まで黙って待ってるパパとママ。優しさと楽しさが詰まったエピソードだ。

こういう心が温かくなるアニメが今は少なくなって辛い。敵と戦わなくても、アイドル対決しなくても優しさだけでアニメを作っちゃいけませんか。

ハナモモ #ミンキーモモ #ハナモモ

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近くの公園でハナモモが咲いていたので激写！

海モモに川村敏江が参加 #ミンキーモモ #川村敏江

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海モモ25話「あぶない結婚記念日」を見てたら原画に川村敏江さんが参加していて驚き。ああ、きのプロだったのか。「おジャ魔女どれみ」シリーズで人気アニメーターになって、プリキュアでも大活躍。当ブログでも偶然にも取り上げていた「HUGっと！プリキュア」のキャラデザも川村さんだった。「My Merry May」というノベルゲームにも参加していて、妙な縁を感じている（笑）

たまに見返すと新しい発見があって楽しい。

空モモ放送開始記念日！！

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今日は空モモ放送開始記念日だよ！！可愛すぎるモモちゃんがデビューした日なんだよ！！今夜はモモちゃんに全てをプレゼントしよう♥ありがとう、地上(波放送)に来てくれて！！もうフェナリナーサに帰さない！！

百歌声爛 -女性声優編- II #ミンキーモモ #岡崎律子

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あまりお薦めできないCD？　声優さん達がカラオケしてる雰囲気の「百歌声爛 -女性声優編- II」。殆ど練習してない状態で録音されている雰囲気。このＣＤでは葉月絵理乃が岡崎律子の曲を多数歌っていて、うち2曲ほど海モモの曲が収録されている。可愛い声質なので悪くない。フルではないが、「Bon Voyage!」「4月の雪」「Forフルーツバスケット」「Romantic Connection」「セレナーデ」「Morning Grace」「冬のないカレンダー」などを熱唱。本人も出演していた「プリンセスチュチュ」の主題歌を自ら歌っている。

ヤケクソで歌う金田朋子はともかく最後を締めた山本麻里安は流石に上手かった。別のＣＤで「ラブラブミンキーモモ」を伊藤健太郎が歌ってるが、男性が歌ってるのは余り聞きたくないので未所持。

この声は……!? #ミンキーモモ #ゆーずふーる

たまたまyoutubeを見ていて新しいバーチャル・ユーチューバーを見つけた。無料スマホゲームから飛び出した世界征服を狙う女の子アニマちゃん。見かけは東方チルノそっくりだが……声が。
声が若い頃の林原めぐみそっくり。もっと言うと海モモそっくり！声質だけじゃなくて少し声が掠れる話し方まで似ている。強気な性格も海モモに似てると言えば似てるかも。

でっていう。紹介でした！

パチンコ2004年 #ミンキーモモ

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名古屋のタイヨーエレックから2004年にCRミンキーモモが出てからパチンコを打つようになった。二度と空モモの活躍は見られないと思っていたので感謝してもしきれない。モモだけでなくお供の三匹とカジラ、王様お妃様もオリジナル声優(モチャーだけは二代目)が再集結！モモの楽しさ・可愛さが炸裂！　名古屋本社にも聖地巡礼した。それからはタイヨーエレック機種っていうだけで打ってた時期もある。まさかサミーに買収されるなんて……。さぞ佐藤会長(当時の社長)も残念だろう。

大当たりさえも知らないのに入ったパチンコ屋(「確変引いてますよ」と店員さんに教えてもらった)。モモの為なら何でも出来る！タバコの煙さえも堪えられる。初めてCRミンキーモモを打ったのは心の故郷・神保町のビーム。そこも閉店してしまった。寂しいよ……。

そんな思い出のつまったパチンコ・CRミンキーモモでの画像を集めてみた3枚。SNSの知り合いに頼まれて随分と前に作成していた。

リアルなアニメ顔とか #ミンキーモモ

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絶賛公開中の「アリータ・バトルエンジェル」、銃夢が原作だとか。日本の漫画やアニメをリスペクトして目だけ大きくしたんだと。結果として「気持ち悪い」という感想が続出らしい。皆さんはどう？

しかし閃いた。もしかして全体的に調整すればリアルにしても可愛いモモの顔が出来るのではないか！？人間そっくりにすると気持ち悪くなるなら、アニメの顔そのままリアルにすればいいのではないか。そうすれば究極のモモが！

でっていう。

妄想を終わります(桃の節句SP)。

桃の節句と桃太郎 #ミンキーモモ

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桃の節句というのは雛祭りの事である。桃の咲く時期だからそう呼ばれるだけだ。実際には桃自体は無関係でお菓子にも人形にもなってない。ただ、最近では桃の入ったお菓子が多数出回るようになった。 雛人形も一生分の災厄の身代わり、嫁入り道具としての役割が追加されていった。

海モモのポスターに雛人形のイラストは出てきたが、桃太郎(ピーチ・ボーイ)と違ってミンキーモモとの関連は皆無だと言える。桃太郎はもともとは桃で若返った老夫婦の子供というアレな物語だ。子供のいない夫婦にいきなり子供ができるという点が実は桃太郎から拝借されたアイデアだったり（笑）三匹のお供だけじゃねーぞ。最後は鬼(悪夢)退治で終わってるし。
意図的ではないのに終わってみたらミンキーモモは桃太郎をベースにした物語になっていた……かな。

桃は中国が原産地ではあるが、縄文時代に既に日本へ伝来してたらしい。ミンキーモモの髪の色も桃色でイメージとして桃があったのは間違いない。