3本立て #ミンキーモモ
ミンキーモモ関係のピクシブ(漫画あり)・ツイッター(動画あり)・ブログ(駄文あり)の3本立て。それぞれ内容が割と異なります。
https://www.pixiv.net/users/32302436
ミンキーモモ関係のピクシブ(漫画あり)・ツイッター(動画あり)・ブログ(駄文あり)の3本立て。それぞれ内容が割と異なります。
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サンライズアニメ「銀河漂流バイファム」1話でスポンサーが問題視したペンチの笑った時の目。目の描き方がアラレちゃん。この目を巡ってスポンサーや大人の連中は文句を言ったとプロデューサーの植田さんは語っていた。何が問題だったのかといえば完全にギャグにしか見えないからだ。バイファムはシリアスなSFアニメなので、ギャグのイメージが強い芦田豊雄氏の起用に少なからず反対があったらしい。
ミンキーモモのキャラがシリアスな展開にも耐えられたという事実があったからこそ、バイファムも成功したのではないかと思っている。
さて、この時のペンチの目はミンキーモモの目と違う鳥山明系のギャグ目だ。実はバイファムの方って芦田豊雄氏が自ら作画監督しているから、一度も作画監督しなかったミンキーモモとは意外に絵柄が違うのだ。 芦田豊雄氏は妙にあちこち線を入れたがるし、他のライブアニメーターよりも固い線を描く傾向にある。この頃はエラも目立つようになってきて顔がホームベースのようだった。芦田氏にとってもバイファムは過渡期なので絵が安定していない。
話は少し逸れたが、何が問題だったのか。
そう、実はミンキーモモでもギャグ目は作画監督・渡辺浩氏を中心に使われていた(上條修氏も使っている)……これは設定にはなかったので本来はNGだと思う。が、総作画監督などいない時代は少しぐらいのブレでリテークさせる余裕などなかったし、この程度はどうでもよかったのだろう。とはいえ、ミンキーモモでは飽くまでもギャグシーンに限定されていた。
それがバイファムでは1話のペンチを可愛く見せるシーン、いわゆるシリアスな部分で無意味にギャグ目を使ったのである。当時、私はスポンサーでも大人連中でもなかったが、確かに違和感はあった。スタジオライブはやたら暴走する作画が売りの会社だったから切り替えが出来なかったのだろう。
作画するアニメーターは作品の内容は何も考えてないし、ストーリーさえも知らない。そういう人達はアラレちゃんの仕事をすれば、影響を受けてシーンを考えずに無意識にギャグ目を使ってしまう。つまりは、そういう事。
確かに芦田氏の起用はバイファムだけでは成功したかもしれないが、以降のシリアスなアニメで芦田氏を起用したアニメは殆どなかった。
つまり問題は、芦田氏が「どういう絵を描くか」(シリアスに描けよ)という事を含めての批判だったのではないか、と思っている。
魔法で特定の仕事のプロフェッショナルに変身して事件を解決するミンキーモモではあるが、実際のところ自分で努力して身につけた実力でも技術力でもない。自分なりの正義のためかもしれないが、それがズルである事は間違いない。不正である。
そもそも魔法というもの自体がズルだ。それを使って何に変身しても、自分に都合のいい結果を出したかっただけという事実は変わらない。
こんな暴挙が許されているのは、モモの魔法が基本的に「ごっこ遊び」だからに他ならない。「警官になったふり」「看護婦になったふり」「医者になったふり」……「大人のふり」。まぁ一種の詐欺行為である。
こういう「ごっこ遊び」は子供だから許される事。しかしモモは罰を受けて最終的に「自力でプロフェッショナルになる」「頑張る人達を応援する」という道に進む。これは極めて自然だ。何故なら、それが本当に大人になるという事だからだ。
昨今の魔法少女(プリキュアを含む)・異世界魔法ブームもやはりチートであり、殆どは何の努力・対価もなしに魔法という戦闘能力を身につけている。真面目くさいエピソードとは裏腹に戦闘はおままごと、お遊戯だ。そう、これもまた「ごっこ遊び」の1つなのだ。
サンライズ公式チャンネルで「銀河漂流バイファム」の配信が始まった。本格的なシリアスSFアニメなのにギャグアニメの芦田豊雄がキャラクターデザインした事で話題になった。
そのキャラクターデザインだが、大人キャラがしっくり来てない。もともと子供が得意な芦田氏だからというのもあるが、長年ギャグ的なキャラを描いてきたせいでシリアスな雰囲気を出せなくなってしまったのだ。「ミンキーモモ」時代はハンサムかギャグキャラで済ます事ができたが、「バイファム」はそうもいかず、弱点を露呈した形になった。
得意の筈の子供キャラもエラが張ってきて微妙。柔らかいタッチだったのが、この時期には角張ってきた。この後になって、ようやく鳥山明からの影響から抜け出し芦田キャラが確立してくる。「グランゾート」「ワタル」からの完成度は高い。しかし、この時期は過渡期でまだ手探り状態。
子供達の服装がまたダサい。ダサすぎる。芦田氏は随分とダサいアニメファンを揶揄していたが、本人もまた全くファッションセンスはなかったのだ。
「バイファム」はシリアスにおける芦田氏の限界が見えて、次の「ガラット」では今までどおりギャグ路線に戻り、以降もシリアスで仕事する事はなかったのである。
文句言いつつツイッターやってるが、まぁ確かに色んな人達の意見・感想を知るのは悪くなかった。…ミンキーモモに関して書きこんでいる人達のうち、まともな知識・興味を持ってる人達は殆どいないと判明。ミンキーモモが好きで岡崎律子に興味を持っている人達も実は少なかった。もう必要な情報は十分に集めたと言える。もはやミンキーモモのイメージも完全に固定化された。これが今後、変わる事はないだろう。
ところで度々、衣装(私服)をテーマにしているが、今回取り上げるのはシャツ(ブラウス)・ズボンである。記憶にある限り、短パン・パジャマ以外でズボンみたいなものは穿いてなかったと思われる。今でもプリキュアなんかでも「なるべく主人公はスカート着用」と推奨されているようだ。表舞台に立つ女性はなるべくスカート、正装はスカートである。女性のスタイルをよく見せる究極の服なのだ。というのも女性は下半身、特にお尻が大きいのでズボンは「似合わない」(膨らんで見える)。パンツ(ズボン)が似合うのはスリムな女性だけだ。
つことで、描いてみたわけだけど男装みたいだな。カチューシャ似合わないので取ってもらった。違和感が凄い。スクール水着の比じゃない気がするぞ。
何? 人モモがサロペット穿いてた?あれは別人だからノーカウント。
何かミンキーモモさんにスクール水着が似合わないというご意見を頂きました。早速。というか以前にも描いてたわ。
確かに……これは!?
うーん……(〃ノωノ)
全く、これって犯罪級じゃないですか??
もう脱いじゃいなさい(# ゚Д゚)!!すぐ脱ぎなさいっ。
こういう趣味はありませんから本当に描くのが苦痛でした。まったく、やる気のないイラストですみませんm(_ _"m)
見てのとおり、子供を描くのが苦手です。美少女イラストが苦手です。
このブログに来て頂いている方々はご存知でしょうが(笑)
これからもミンキーモモさんに似合わない水着とか検証しなければいけないようです。全く不本意かつ遺憾ですよ。
リツイート厳禁ですわよ。あと無断転載してんじゃねーぞ。まぁ下手だから、そんな心配いらんか。
わかっちゃったんだ。Twitterで「いいね!」付くか、付かないか、それだけで相手の気持ちがわかっちゃったんだ。うふ。
まぁ投稿内容の全てに賛同してくれるとは思ってないけどさ~(笑)
ていうか、本当に最近は飽きられてるね、Twitterの方は。いいね!くださる方々には感謝ですが。そんなにモモのイラストばっか描いてらんないよお。ただ、もうブログまで見に来てくれる方々の熱量は明らかにTwitter民よりも上だろうねえ。
たまにTwitterでもいい事(笑)を呟くんだが、流れていっちゃうからな~。そういやインスタ他よりもTwitterの方が病んでるってさ。なんか、わかる。
わかっちゃったんだ。
拳法モモちゃん。アレだね、散々パンチラに苦しめられたからパンチラ防止のためにレオタード着用させる事が多いわけよ。ホントだよ。もう少しデッサン力あったら、こういうイラスト描くんだがな~。なに、描いてるって??いやいや、こんなの描いてるうちに入りませんよ奥さん。所要時間30分~1時間ですよ。イラストは最低でも6時間かけろって、さいとうなおき先生がおっしゃってましたーてへっ☆
気に入ったら「いいね!」お願いします……って、ブログいいね!ないやろ!だから好きよブログ。
まぁモモちゃんってノリがいいからね。何でもコスプレしてくれますよ多分。皆でモモちゃんにリクエストしよう♪
この変態ロリコン野郎!首藤先生に申し訳ないと思わないのかッ!!