3本立て #ミンキーモモ
ミンキーモモ関係のピクシブ(漫画あり)・ツイッター(動画あり)・ブログ(駄文あり)の3本立て。それぞれ内容が割と異なります。
https://www.pixiv.net/users/32302436
ミンキーモモ関係のピクシブ(漫画あり)・ツイッター(動画あり)・ブログ(駄文あり)の3本立て。それぞれ内容が割と異なります。
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20年ぐらい前に電車でOLが「あの人クリィミーマミ好きだとか言ってた。超気持ち悪い。妹がいたとかじゃなきゃ見るわけない。変態。ロリコン」と話しているのを聞いた。誰の事かは知らんが、オタク社員が口を滑らせたのだろう。可哀想に。迂闊だった。しかし「クリィミーマミ」ならアイドルが声優してたんだから言い訳すれば何とかなったはずである。「ミンキーモモ」とか言ってしまったら何の弁明もできない。
今はアニメが日本に誇る文化で世間から認められたと錯覚する人達も多いかもしれんが、そんな事はない。今もオタクは底辺なのよ。都合のいい時だけ「日本のアニメは凄い」って言われるが、それは外国に対する話であって日本のアニメ好きは未だに認められてない。ジブリの名前を出せば無理解な人達も「いいよね」とか言ってくれるが、魔法少女なんて言った日にゃあ次の日からロリコン変態犯罪者扱いですよ。通報されます、はい。
世間が認めてるのはアニメじゃなくてジブリだの新海誠とか映画でヒット飛ばした人達の作品だけよ、あとジャンプ。コナン。だからね、決して「ミンキーモモ」「クリィミーマミ」「ペルシャ」「マジカルエミ」「パステルユーミ」が好きとは口が裂けても他人に話してはいけない。相手がアニメファンのように見えても絶対に気を許してはいけない。「ワンピース」や「ブリーチ」「進撃の巨人」なんかが好きな人達に魔法少女アニメを理解できているわけがないのだ。ストップーー!!!
どんなに「脚本や作画が素晴らしい、感動的な物語。夢と希望に対する描写は感動的」と力説したところで無駄無駄無駄無駄ぁ!アニメに興味のない相手は何も理解できてない、ただ美少女アニメ好きのロリコン変態としかイメージに残らない(実話)。
恥ずかしい秘密として墓まで持って行くしかない。死ぬ前には全部グッズは処分しておく。それが我の選んだ道なのだっ……これがミンキー道だ!
なお、これも個人の感想です(笑)コメダ珈琲で3か所も蚊に刺された。
駄文につきあってくれてサンクスフレンズ。
一番最初の戦う魔法少女「プリティサミー」から今に至るまで戦う魔法少女は男性向けという雰囲気。今期始まった「マジルミエ」も少年漫画原作やな。これも戦う変身ヒーローであって少女でさえない。
魔法少女は本来の原則「日常生活で魔法を使う」これが大前提。敵と戦うために変身して、その時だけ武器とし魔法を使うのは魔法少女ではない。ここらへん「まどかマギカ」「リリカルなのは」あたりで常識が変わったと見る。魔法少女が少女向けという常識が変わったのと同じように戦うのが魔法少女なのだと常識をアップデートする必要があるのかもしれない。
今や魔法少女というモノ自体が面白ネタでしかない。「マジルミエ」なんか見ると魔法も当たり前に使われる上に誰でも魔法少女になれて会社に雇用される存在として描かれている。ここまでくると「魔法少女サイト」が可愛く思えてくるわ。
「ミンキーモモ」のような女児向けアニメ、そこそこ幼い少女を主人公にして日常生活で魔法を使うなんて作品もう出てこないかもしれない。「りるぷりっ」あたりが最後だったのだろうか。そもそも幼い少女を主人公にすると何かと今はコンプライアンスで面倒だったりするとか。今のアニメ作家とか戦わせないと物語も作れないだろうし、世間も日常生活アニメなんて退屈で見てくれないだろう。
しかし「ミンキーモモ」発祥きらびやかな変身シーンは今もって利用され続けている。東映から解き放たれた自由な魔法少女ネタは色んな楽しみ方として広がったのかもしれない。
少女向けアニメの事を少女アニメって呼ばないのに何で少女漫画って言うんだろ。少年アニメもない。
少女漫画はほとんど女性が描いてるので恋愛が中心で今もって分厚い雑誌の殆どが恋愛物語。
一方で少女アニメは殆ど男が少女向けに玩具を買ってもらいたいので作っていて、内容的には男の趣味が滲み出ている。
少女漫画は基本的に恋愛である。「かげきしょうじょ」は後から少女漫画連載になったそうだが、作者が「少女漫画になったんだから恋愛を混ぜなきゃダメですか」って担当に相談したとか。それぐらい恋愛中心なのだ。それを考えると恋愛要素の少ないオリジナルの少女アニメは本当の少女向けとは言いづらい。少年漫画と少女アニメの共通点は主人公が美少女って事ぐらい(設定上は普通の女の子)。
「はーいステップジュン」とか少年漫画のはずなのに少女アニメになって誰が見る作品だったのか今でも分からない。「キューティーハニー」も少年漫画のはずなのに「セーラームーン」のファンが男ばっかりだったから後番組のアニメになったよな。境界線が見えにくい作品も多い。
近年はびっくりするぐらい少女漫画原作アニメって減ったし、スポーツ系は全滅だよね。「夏目友人帳」はヒットしているけど、あれこそ少女漫画としては普通じゃないタイプ。「セーラームーンcrystal」「新フルーツバスケット」は原作者の意地でアニメ化した雰囲気を感じる。少女アニメが減った原因って女性が少年漫画・少年アニメを熱心に見るようになったからだよね。「コナン」「テニプリ」「黒子バスケ」とか。少女漫画ではアニメにするほど魅力的な男性が描けなくなったと言う事だろう。
「ミンキーモモ」なんかは女の子向けではあるが、男の趣味が滲み出ていて以降の少女アニメにも多大な影響を与えた。女の子は自分を投影できるし、男が可愛い女の子を見て楽しむというハイブリッドアニメを作ったという意味では今もって大半のアニメが「ミンキーモモ」の影響で作られているといっても過言……では……?
取り留めもなくなったので唐突に終わります(笑)
アーニャ可愛すぎるだろ。女の子がグッズ身に付けてると微笑ましいが、男がグッズ身に着けてると途端に犯罪者に見えてくる不思議色ハピネスチャージプリキュア。男の描く女の子、男子が美しくなりすぎたんたよ。だから少女漫画や少年アニメの需要が減った。湯山総監督の「ぷにるんず2」まもなく放送開始でっす!!!
何ででしょうね。読み直して投稿が怖くなったとかだったかも。
別にミンキーモモの事に関してだけではないが……他人の作品について色々ケチつけるのは簡単、しかし実際に自分で作るのは極めて難しいものだ。それこそアニメは作るのに短くても数千万円、数億円もかかってしまう。それにもかかわらず、それだけ金を費やしてもアニメのレベルがキープできないのは怖い。例・アニメに全く無知なもののゲームで一発あてたプロデューサーが金にモノを言わせて主導権を握ってアニメ作ったんだが、完全な糞アニメだった。アニメを作るのは難しい……特に脚本・シリーズ構成が一番の難関。作画は金さえあれば何とかなる。金を出しても物語はどうにもならない。
しかし21本も下書きのままというのは何だろう。ミンキーモモ記事に飢えてる人達なら何が書いてても嬉しいかもしれんが、批判的な内容なら嫌じゃないか。まぁ自分のは愛ある批判だと思ってるが、そうは受け取ってくれる人達ばかりじゃないだろうな。自分はTwitterXやり始めてからミンキーモモ記事を見るのが嫌になってきた。検索する時も怯えながら見てる。
やってみて痛感したけどTwitterXって本当に疲れるんだよね。おそらく常時ログインしていて繋がってる感覚があるからだと思う。楽しかった事もあったけど人間は辛い事の方が大きく響くから仕方ない。ちなみに他の所に書き込んだりもしてません(笑)
ミンキーモモも何かと動きはあるけど肝心のアニメって部分は配信ぐらいか。葦プロさんが昔みたいに勢いないから新作の魔法少女アニメを作るなんて難しいわけで。それに魔法少女ジャンルなんて今や男性向けだし作っても受けないだろう。え、一万枚以上売れた魔法少女アニメが最近ある?知らないないない、偶然よねぇ(笑)しかし葦プロさんの下請けしていた京都アニメーションさんが今や世界の京アニとか。怖いわ。
このところ大昔のアニメ復活させる動きが凄い。ワタル新作とかも老人向けなんだろうか。サンライズなら大丈夫かもしれんが、大手でも作画崩壊してるの多い気がする。この業界は脆い。
最近やたら声優さん死んでて辛いんですけど。まぁアニメシリーズって長すぎるの本当よくない。5年ぐらいで終わらせるべき。ミンキーモモだってモチャーの声が変わってたしさぁ。
新ミンキーステッキ売れるんですかね。公式ホームページも消滅しとるし。ロリコン向けコンテンツにしたくないのは分かる。もうミンキーモモなんて放置しておけばいいのに割と頻繁にグッズ出したり配信したりするの何故。ラムネとかボーグマンやらダンクーガでも出してなさいよ。矢尾一樹さん元気だよね~YouTubeチャンネル続いてるし。
なんか三ヶ月ぐらい放置してるモモのイラスト三枚あるんだけど。いつ完成するんだろう。後から描いたの先にpixivに投稿してるわ。なんか↑の水着イラストだけ突出してアクセス伸びてる(笑)あ、海モモ小説も書いてるのにアップしてないわ。
ゲームでもマンガでもヒロインが12歳って結構あるわけだが、それもこれもミンキーモモの影響ダバぁ?そういや
「となりのトトロ」も12歳じゃん。パンチラすごいんですが、ロリコン向けですか。風呂シーンまである。見る人によって印象も変わるっちゅね。潔癖な女性だと無理かも。「お婆さんが醜すぎる」って言ってジブリ嫌いな女性も多いし。
なんでミンキーモモに未だ捨てられないんだろう自分と不思議に思う。首藤さんの脚本がモモ本体だから仕方ない。シーユーアゲイン!!!
この3つについては明確な定義など存在してなくて何となく各々が曖昧なイメージを持っているだけに過ぎない。
以前に「美少女アニメの萌芽」というのが出ていたけれども「少女向けアニメを男も見ていた」という以外の何物でもない。少女漫画でも設定はともかく主人公を可愛く描くのは当たり前である。「セーラームーン」を見ればわかるが主人公以外も美少女で描くのが普通になり、「少女向け≒美少女アニメ」となった。ところで「美少女アニメ」は「エロアニメ」という意味でも使われるのに、エロ無しでも使われる(「ラブライブ」とか)。少女向けでも使われる。何をもってして「美少女アニメ」になるのか判断が難しい。
「萌え」に関しては美少女(キャラ)に関して使われていたのだが、そのうち「オタク」同様に「○○萌え」というようにムラムラする感情とは違う用途に使われるようになった。いつの間にか「好き」程度の意味に。一方で当初の意味のまま使う人達もいて感覚にズレが生じている。「推し」という新しい言葉の出現で「萌え」という言葉は消滅しつつある。
「魔法少女」は魔法を使う少女という極めて単純な言葉なのでイメージに揺らぎがないようにも思われる。ところが魔法を使っていない「セーラームーン」「東京ミュウミュウ」「プリキュア」なども「魔法少女」として扱われる事が多い。これは前述のとおり「ミンキーモモ」による「変身=魔法少女」という刷り込みである。今でも「プリキュア」は「魔法少女」と誤解している人達が多いが、既にチームに男性が混じっており「魔法少女」ジャンルではないのは明らか。共学の高校を「女子高」と呼ぶだろうか?それにもかかわらず「プリキュア」を「魔法少女」と呼ぶ人達が後を絶たない。イメージのズレである。
物事の定義というのは難しいとはいえ業界や制作側も明確なイメージを持っていなかったので、広告担当が適当に言葉を使ってきたのが原因ともいえる。「萌え」なんかは自然発生的にできた言葉だから説明しづらいし分かりづらい。辞書に載らないような単語は本来は方言のようなもので界隈にしか通じないものだろう。それがネット等の発達で伝播しはじめた。
こうして考えてみると「ミンキーモモ」という作品が大きく関わっているようだ。もっとも「萌え」に関してはメイド喫茶あたりかと思うので違うと思うが。そういや「魔女っ子」て東映アニメにしか使えなくなったんだよな。ひでぇ。
90年代「魔法少女アニメ」アラフォー女子にビシビシ刺さった「隠れた名作」 夢中になったのはセーラームーンだけじゃない!
こういう「少女が変身するのは魔法少女」という間違った考え方を流布する記事が後を絶たないために世間での認識も間違ったまま固定化されていく。「セーラームーン」「プリキュア」(魔法つかいプリキュア除く)とかは魔法少女ではない。日常生活で彼女達が魔法を使ったことがあるだろうか。
「日常生活で魔法を使う」というのが本来の魔法少女の定義と認識している、個人的にはな……。戦うために変身して敵を倒したり浄化するために特殊能力を使うのは魔法少女とは言えない。可愛い服を着せたいだけやろ。
まぁ言ってしまえば少女アニメジャンルは恋愛と魔法少女、アイドルしかない、そういう事なのだろう。実際そうかも。最近はもうスポーツないからな(不思議)。このところライトノベル経由で悪役令嬢転生とか少女アニメジャンルに食い込んできてる感じ。
ブルーレイが出たこともあって今回の葦プロ記事も掲載されたと思われる。確かに「スイートミント」は「ミンキーモモ」を踏襲というのはそのとおり、「マリーベル」も葦プロだ。ぴえろ魔法少女が普通の人間に対して葦プロは人間じゃない。
どのみち「(可愛い)変身=魔法少女」という新定義を確立させてしまったのも「ミンキーモモ」なのは否めない。「ミンキーモモ」が今の変身・魔法少女の始祖となっているのはそのためだ。
今はもう大手の東映やらタカラトミーじゃないと少女アニメジャンルは制作できないようだ。そういう意味では「ミンキーモモ」みたいな異色で自由な作品というのは出にくくなったのかもしれない。
にしても「とんでぶーりん」も30周年、盛り上がってて悔しいね。結局のところ「ミンキーモモ」の一人負けかよ。セリアに「セイントテール」のグッズあるという話はしたけど「ぴちぴちピッチ」も置いてあった。
確かに一気見できるブルーレイ(画質はSD、LD程度)は便利である。まとめて見なくてもスキップしながら何話か見られる。
海モモをそんな感じで見てたが、やはり脚本がなぁ。海モモは空モモみたいに使命感を持たせたくなかったから自由にさせたけど、結果として自分勝手な犯罪に魔法を使ったり、物語に関係なく(解決策ではない)変身したり、全体的に取っ散らかってるんだよね。「リアルな女の子が描けない」という部分を気にする前にモモの変身に意味を持たせる事ぐらいはすべきだった。
あとなぁ海モモが足でドアを閉めたりするのは……どうなんだ。
何にせよ空モモみたいに宝石が12個集めたら夢の国が地上に戻って来るとか何かしら具体的な設定はあった方がよかった気がする。何もないから海モモは勝手な振る舞いになってしまったわけよ。ガキは縛っておかないと増長するっぺさ。海モモは女の子っていうよりクソガキ(笑)殴りたくなる。まぁ、そこが面白いところなんダバ。あれよ、ブレンダもクソガキだもんな。
海モモと空モモは確かに同じ世界観の物語だろうけど、物語や設定のクオリティは雲泥の差がある。こうして考えるとタイトルは同じでも全く違う作品だと痛感する。こういうのシリーズ作品だと必ず発生する問題だ。
って、「こいつまた言ってるよ老害」と思われた方いたらサンキュー。セリエで「怪盗セイントテール」のグッズ売ってて二度見したわ。1995年のアニメやぞ。海モモだって百均グッズ売っててもおかしくないじゃない。ダバぁ~っ!!!
かもしれない(笑)知らんけど。
「プリキュア」(魔法つかいプリキュアを除く)は魔法少女アニメではないが変身という共通点がある。このごろ変身中やたらウインクするわけよ。ふと気が付いたら、この変身中にウインクするのって平成版ミンキーモモ(海)が発祥かもしれない。今ちょっち確認したら「セーラームーン」「おジャ魔女どれみ」ではウインクしてない。となると、まーた湯山監督の演出から始まったのかい?
ちなみに「プリキュア」がウインクするようになったのは割と近年だった気がする。なんか化粧するような雰囲気が強くなってからウインクするようになったのではないか。ネットでググっても調べてる奴いないな。「スイートプリキュア」してない「スタートウィンクルプリキュア」してる
他の変身少女はウインクしてないな。そもそも戦闘のために変身するんだから呑気にウインクしないか。そう考えるとプリキュアの連中は呑気だなぁ(笑)
猛暑も台風も続きますので、ご注意ください。
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